ぐぐっと満足感を感じる予定帳

 

何度かツイッターやこのブログに書いたような気がするけれど、私は予定を詰め込みすぎる傾向があった。昔。そういう頃の手帳をふりかえってみると、楽しそうだしそういう時期があって良かったとは思うけど、同時に予定がぱんぱんでドタキャンしちゃったこと、約束を大切に出来なかったこと、無理やり合わせてたこと、を思い出して辛くなることがある。

 

今年のスケジュール帳をみると、満足できる。まあ、まだ最高とか完璧とかは言いがたくて、反省もあるし改善の余地もあるのだけれども。

 

最近考えているのは、1人の時間も好きだってこと。そして、一緒に過ごしたい人と一緒に過ごすことや、ふと思いだして会いたいと思った人に連絡するのは自分にとってすごく良いことだってこと。

 

すこしずつ、満足感を高めていきたい。時間の使い方も、自分自身についても。

 

そして、私は私自身の生き方を好きだと思って良いんだと思う。そのことに気付いたのは今日。

 

私の生き方っていうのは、嫉妬や妬みや大手思考やお金やブランドやそういうものに囲まれて生きることじゃない。高価なワンピースやキラキラしたお化粧やアクセサリーって、私には別に必要じゃない。お金があったとしても。名声や立場に憧れはあるけれど、それに飲み込まれたくない。そのままの私に誇りを持って生きたい。私に合うことをして、私が興味あることをしたい。

 

私が好きなのは、勉強することや読書することや映画を観ることやバラエティをみることや、好きな人に会うことや、手作り感の溢れるものや肌に良い化粧品やユニクロの服や着ていてリラックスできる服。

 

そういう素朴な私をどこかで否定していた。大人っぽくなりたいって思ったときもあった。でも、いつのまにか、大人っぽくならなきゃって思ってしまっていた。特別にならなきゃ、とか。優秀であらなきゃ、とか。いろいろ。

 

あとは、リュックはなんとなく、プライベートで使うのは禁止かな?と思ってしまってた。でもそんなことない。好きなものは使って良いじゃん。周りが変わって行っても、大人っぽくなっていっても、私のペースでやっていけば良いじゃん。焦る必要なんてないじゃん。

 

私の素朴な可愛らしさ、みたいなところをそのまま魅力にしたいと思った。……これは書いていてちょっと恥ずかしいけれど。