2018-01-01から1年間の記事一覧

寂しくて寂しくて

あ、いま私は寂しいらしー。 私はそういう、感情に言葉をつけたり思いを言葉にしたりするのにすごく時間がかかる。時間……というか年月をかけてしまうこともある。ぐ、っと迫りくる寂しさを感じる。 誰もそばにいないこと、 恋人がいないこと、 やる気がなく…

なにかを好きだと思えること

私はいままで、なにかを恐れて、他人を恐れて、自分のことを発信するのにすごく時間をかけたり発信せずにいたりしたから、自分がなにを好きかも分からなくなっていた時期があった。 その時期って、なんとなく人と会えば会うほど自分の価値はあがると思ってい…

父親の悪いところも母親の悪いところも私と似てる

そういうことに気付くと、泣きたくなるし、どうしようもなくて死にたいなと思う。 父親はずっと、ずーっと発達障害気味で、根本的なところが改善されなくて、私をイライラさせる。言い訳するし論点をずらすから腹が立つ。母親は最近、疲れると暴言をはく。あ…

逃げじゃなくて良かった

大学院に通い始めて、まだ1ヶ月目だけれど、博士までずっと許される限り、受け入れられる限りは学び続けたい。というか、絶対その道を見つけて、勝ち取って、研究し続けたい。と思う。だって本当に本当に幸せだから。 人に依存しない、自分自身の真の喜びを…

あ、もう大丈夫だ。と思った

先日、前の職場の人から突然のお誘いがあり、21時から支度を始め、バスと電車と車で移動し、5人でオールをした。一緒に過ごしながら、「なんなんだろうこのメンバーは。一緒に過ごしているのって不思議だなぁ、しかも全然緊張しなくて、楽しい。」と思って…

触られるのが苦手だった私

私は自分の匂いや体毛や肌やその他もろもろなんかが(今思い返すと)異常に気になって、人から触られるのが本当に苦手だった。 彼氏から触られるのは気持ち良かったけど、だんだん冷めてくると嫌だったし(これは当たり前か、)なにより常に緊張していた。 …

趣味は旅行です。

趣味が旅行と思えるくらい、旅行が好きになれて良かった。こう思えるようになる前は、みんなそんなに行きたくなくてもその場のノリで「行こー」って言ってると思ってた。私がそうだったから。たまに本気で行きたいときがあって、そういうときは「ああ、こう…

文字にしておくと、分かる

どれだけ私が追い込まれていたか…… その当時は分からなくても、これが当たり前、寧ろこの環境に感謝しなければと思っていても。 社会人1年目、ニュージーランドの留学からよく考えたらメンタルやられていたのに、そこから復活しきれないまま始まってしまっ…

この感じが永遠に続けばいい

社会人として、仕事もおもしろくなってきて(もちろん浮き沈みはあるけれど)、大学院で始まった授業や交友関係も良くて、今日のイベントもすごく楽しくて。 こういう感じ、この相乗効果が永遠に続いたら良い。すぐに終わってしまいそうな、修士1年目を大事…

自分の匂いと顔

今週のお題「カバンの中身」 私にはわりとテキトーなところがある。基本的に大雑把なんだと思う。いまは、特に仕事上では適度に細かさを見せているつもりだけれど、別に良いじゃんってなんとなく思っちゃうところがあって、最初の頃はそれで支障が出ることも…

皮膚の経過観察

ほんと余計なお世話って思われるかもしれないけれど、ニキビに悩んでいる誰かの励みになるんじゃないかと思って書く。私は、「コンプレックスなんだよね」って言えないくらい、自分の肌がコンプレックスだったから。私にとっては、本当のコンプレックスなん…

すぴりちゅあるな話、

なんと、「まだ」不倫をしているんだって。私の友人Mちゃん。 一時期、私の周りは不倫経験者、浮気経験者ばっかりだった。そういうときって私自身もなんだかヨゴレ役みたいな恋愛している。類は友を呼ぶ、これは価値観とか空気感とかの話だけじゃなくて、そ…

ちょっと病んでる曲に引きずられなくなった

今週のお題「わたしの春うた」 今よく聞いているのは「あいみょん」。明るく病んでる曲だと思う。わがままでかわいい。私も過去ああいう存在だったと思いたいけれど、もう少しかっこ悪くて重たかったかもしれない。強がっていたし痛々しかったと思う。 「ふ…

嫌いだったおじさんを好きに戻れた

嫌だ嫌だと思いながら接して、でもいつもなんとなくヘラヘラ誤魔化して、休みで会わなくなるとなんとなく気持ちも収まって、でも会うとやっぱり嫌になって……良いところもあるんだけどやっぱり三年も一緒にいると嫌なところや嫌な癖も見えてくる。そんなおじ…

やっぱり、地元には帰らない

私はこっちで生きていく。 こっちに帰ってきたとき、ほっとした。いつのまにかもう東京は私の居場所になっているんだって思う。 もしも、東京にいられなくなったら、海外に行こう。地元が3位に転落した。 今日のメンバーと話していて、地元は自由でないと感…

いいなぁ、けいちゃんの親御さんは

うちの中学校って荒れてて、まあ荒れている子と荒れていない子で別れていたんだけども。 荒れている子は基本的に勉強しなくって、でも学校には毎日反抗するために(?)来ていて、ギャルだったりギャル男だったり、なんだか派手でよく先生に逆らったり反逆起…

ワクワクが胸にたくさん詰まってる

入学式のおかげ、お母さんの言葉のおかげでワクワクが胸にいっぱい。これからどんなことが勉強できるんだろう、どんな出会いや楽しみがあるんだろう。 国立の大学院、私立の大学とは違って、もしかしたら私の感じ方の問題なのかもしれないけれど、肩肘はらな…

家で暴れた

なんだか感情が爆発しそうで、布団の上で手足をバタバタした。音を立てないように腕を振り回して思いっきり動いた。 おじさんが嫌だ。仕事のことを休日に考えたくない。休日にメールくるのだって嫌だ、飲み会に誘われるのだって嫌だ。セクハラもアルハラもパ…

嫉妬なのかな、と思うと腑に落ちる

日東駒専卒のとある先生は、私が大学院に行くことについて良く思っていない。その先生は自分が気に入らないことを聞いたり、気に入らない先生がいたりすると全否定できるし、自分が都合の良いように物事を表現することが得意で…まあそういう人なんだけれど。…

好きなことをできなくなったら危険だ

上記のタイトルのような真実(と言ってしまうと重いけれど)に今更ながら気付いた。 私は旅行と読書と文章を書くことが好きだけれど、就職して2〜3年はほとんどできなかった。精神的にも肉体的にも疲れ果てて、仕事以外のことをする余裕が無かったのだ。 そ…

愛を与える

こう書くとおこがましいかもしれないけれど、私は教員になってから、「こんなに大事な存在が、愛おしい存在が、自分以外にできるとは」と思った。教員とは、責任感と愛の仕事だと思う。 卒業式と謝恩会で全てが報われるよ、という言葉。その言葉の意味は昨年…

心の居場所

なんとなく心の居場所があることを感じる。友人の側だったり、家族の側だったり、おじいちゃんおばあちゃんの側だったり。そういうものを感じたり、そういう者たちに刺激を受けたりすると、自分の本当の気持ちが分かる気がする。 なんとなく誤魔化しているこ…

結婚式

結婚をする友人達、結婚を前提にお付き合いしている友人達、がすごく大人に思えるし羨ましく思える。素直にそう思えるのは大人になった証拠、年齢を重ねた証拠、そして成長した証拠なのだと思う。 考えてみると、私の周りの男友達は結婚が早いような。そして…

音楽にひきこまれる

旅行先で三味線のライブをきいたのだけれど、音にひきこまれる感じだった。背景には月やら桜やら紅葉やらが描かれていて、それはライブの前にも見ていたのだけれど、音楽と照明のおかげで命が吹き込まれたみたいになっていた。月も輝いて、桜も紅葉もその光…

高級めのホテル(旅館?)に泊まった

すっごい楽しかった。なんでかってゆーと、一緒に行けた子が気のおけない友達だったからだと思う。 下品かもってくらい爆発的に笑って、温泉にゆっくり浸かって、季節外れの県を堪能した。桜も咲いてないし、雪も中途半端だったけど、楽しかったしおもしろか…

セクハラを上司に話した

特になにをしてくれるわけじゃないようだけれど、私もそれは別に望んでいないし、もう起こってしまったことだから。でも、その上司が完全に味方してくれたおかげでスッキリした。少しでも相手を庇うよーな言葉を言われたら、9月で辞めようと思っていた。 こ…

まあ、どう思われても良いや

職場の人たちになんて(特に、あんまり好きじゃないおじさんたちになんて)どう思われても良いや〜と思ったらすごく楽になった。もしかしたら、どう思われても良いやっていうこの感情こそが強さの秘訣なのかもしれない。 お礼や感謝の気持ちはちゃんと覚えて…

Netflix「蛇にピアス」

数年前だったら、痛々しくて観られなかったと思うし、ピアスを拡張するときなんか手でなんとなくテレビ画面を覆って薄目を開けて観ていた。(私はクロームキャストを使って観てる) ルイ、アマ、シバ。 ねえ、シバがアマを殺したのは愛情表現としてなのかな…

Netflix「怒り」

衣替えと洗濯しながら、「怒り」をなんとなく流し観ようと思ったらじっくり観ることになってしまった。洗濯物を干すとき、わざわざ映画を一時停止した。 怒り、途中でどーしても気になってネットでいろいろ調べてしまって、後にしたら良かった……と思った。だ…

井の頭公園で夜桜

今週のお題「お花見」 井の頭公園での宴会は夜11時までだ。意外と寛容な時間設定。吉祥寺駅から井の頭公園までの道を、老若男女たくさんの人たちが歩いて行く。 土曜日の夜、なんだか楽しそうな人たちがたくさんいる。そんな生き生きとした夜の仲間たちを見…