コンビニに行かないという選択
今日はマッサージを受けてリラックスしてた。
それで思ったんだけど、iPhoneを見ずにいろいろ考える時間てすっごく大事。
そして今日。マッサージを受けながら考えていたことは、コンビニの食べ物を節約して外で友達と、あるいは1人でもっと美味しいものを食べたり、マッサージに行ったりするほうが良いよねっていうこと。
パンはパン屋さんで買ったほうがおいしい。食べ物は出来立てのほうがおいしいし、心も満たされる。マッサージは体が気持ち良いし、のびるし、リラックス出来るし、最高。大好き。
コンビニの食べ物で1日約千円使う。どうしてもお菓子やらなんやら買い込んで、一気に食べてしまう。ダメだって分かってるのに。だからそもそものコンビニに行かないことにする。結構、悪い習慣になってしまっているから難しいかもしれないけど。頑張ってコンビニ以外のスーパーとかお洒落なお店に行くことにする。コンビニ飯を5回我慢したらきっと痩せるし、マッサージ1回分の値段になる。良いことばっかり。
そして、仕事の話。
中学校に異動を出して、しばらくして色々思うよーになったら公立を受けようと思う。自分の将来像が見えるか見えないか、自分の時間が持てるか持たないか、尊敬出来る人がいるかいないか、嫌な人がいるかいないか、1人でやれる自信がつくかどうか、恋が出来るか出来ないか。
考えた結果、公立の中学校。って思ったら公立を受けようじゃないか。
そして。私が大学院でまとめたい内容は「中学校の進路選択」についてだなと思った。ざっくりしているけども、それだ。そう考えるともう少し教員経験を積んでも良いかな、とは思う。
わりとお金もカツカツだし、考えながら選択して、行動していくしかない。
ま、とりあえず、コンビニは我慢ということで。うちのマンションの下にスーパーがあれば良いのにな。
ふと、私はずっとこの体で生きて行くのかあと思った
だから、もっと大事にしたい。愛おしんであげたい。
同じく二十五歳になった友達から、二十五歳になれたことに感謝しなきゃだよねと言われた。二十五歳になれない人だって、病気になっちゃう人だっているのに、健康で仕事もあって楽しみもあって、そうやって二十五歳になれたことに感謝する。
その通りだと思った。
そして、今日、ふと、ベットの上で目をこすりながら、私は私の体を大事にしなければと思った。どうしても雑に扱いがちだから。
おやすみなさい。
目標は?やりたいことは?夢は?
ぐつぐつ煮込んで分かったのだけれど、私の夢のひとつは幸せなお嫁さんになることだ。
幸せなお嫁さん。自分も幸せで、旦那さんと子供も幸せにできるようなお嫁さん。
そのためにはまず、料理かなと思う。あとは料理が出来れば幸せなお嫁さんへの道は出来る。お母さんに教えてもらおう。
そして、英語をもっと自信を持って教えたい。あるいは国語の免許を取りたい。
英語から逃げたい思いもある。でも自信を持って教えられるようになりたい。自信が無いのは分からないことがあるのに勉強出来ていないから。そう思ったら、じゃあ塾に行こうかなと思った。英語ってせっかくこんなに色々な塾や資格があるんだし、と。しかも私は英語を毎日使う仕事だし。そういう仕事って意外と少ないんじゃないかな。
国語については、まあ、好きだから。でも学生時代の国語ってなんとなく眠くなりがちだった。どうやったらおもしろくなるのかな?
大学院に行きたいという夢は広がって、留学もしたいっていう気持ちになっている。結婚する前に。大学の教授が言っていた言葉が胸に残ってる。
学び続けたい、教育にずっと貢献したい。
幸せなお嫁さんになりたい。相手や子供も幸せに導けるような。
これが私の夢だ。
未来が想像出来ない場所にはいたくない
いまの学年を卒業させてから、移動したい。
そう思うのは、逃げじゃなくて本当に前向きな気持ち。中学校のほうが私が貢献できることが多いと思うし、選択出来ることが多いように思う。
高校では、出来ないと思ってしまうことややりたくないと思ってしまうことがある。
例えば、男子生徒の力には勝てなくなる。
これってしょうがないことだ。
例えば、殺人未遂がある。あるいは殺人事件も。
私は真っ直ぐに生きてきてしまって、あらゆる社会のルールを破る意味がわからない。根本的なところが理解出来ない。そういう人たちもいるということは理解出来ても、その人たちに本当の意味で寄り添うことは出来ないと思う。心を無にしろ、と言われても動揺するものは動揺するし、それに、心を無にするなんてことはしたくない。
もう少し、私がいた環境に近い場所で教員として働きたいという気持ち。
それに私は中学校の学習や生活、選択が人生の中で大きいってことに気付いたから、中学校で働きたいのです。
お願いします。移動出来ますように。
嫉妬
私の学校がまとめられて、本になった。
外部の研究者がまとめてくれた本、フィールドノートやインタビューがおもしろくてガツガツ読んだ。でもチラリと浮かぶのは、これは私がやりたかったことだってこと、嫉妬の思い。
私だって素晴らしい学校だって、魅了されてここにいる。でも教師になったいまと、恋い焦がれて憧れてた当時の気持ちが全く一緒かと問われれば、答えはノーだ。
私もそちら側に行きたい。素晴らしい学校であることを信じて疑わず、学校を考察し生徒を考察し、見学し、インタビューし、感謝の気持ちを込めて本を出版したい。
私だって。
処女(に囚われている私)からの卒業
セックスをしなきゃと焦る
昔、こんな記事を書いてて、下書きにしてた。
でも、文字にすると阿保らしー。何を焦ってるんだって感じ。いままで付き合ってきた人なんかとの、拒否してきたのに、急にここに来て何を焦ってるんだって。別に焦ることじゃないって分かってるけど。
すごく楽しそうな気はしてる。わくわくしてて、期待もしてしまっていて、それが膨らみ過ぎていて。
友達と練習したい、でも練習できる時期だって過ぎてしまったなと思う。大学生の頃だったらまだ出来ていたかもな〜そういうの。
だってさ。……以上。
あほぅ。なにが練習じゃ。なにを気軽に言ってるんじゃ。
脳内がおかしくなってたんかなと思う。周りを気にしてた?勝手に世間体をつくってた?
いまはもう別に、卒業の時期なんていつでもいーやっていう感じ。むしろ私は昔から肌接触がすっごく苦手だった(毛とか匂いとか、コンプレックスで触れられなくなかったし自信がなくて近寄れなかったし触れられると体が一気に強張ってた)んだけど、いまはベタベタに触れるし近寄れるし、良かったなあって思う。生徒のおかげ。たぶんこれから付き合う人とセックスできると思う。無理なく。それってすごーく幸せなことだし、ストレスにならないって予想できるだけで嬉しい。成長したね、私も。
はい、おしまい。卒業のテーマでの記事でした。まあ、卒業してないんですけどね。
私は怒られない、と言われた
その先輩曰く、私はすっごく恵まれていて得しているらしい。
この学園には怒られない人と怒られる人、良いイメージの人と悪いイメージの人がいて、私は前者なんだって。だから褒められるし認められるし、怒られないんだって。
私は絶対褒められてのびるタイプだから嬉しい。良かった。……と思う。不安なことは相談するし、報告もしてるし、気の利いたことも言える(と思う)し、書類の失敗や生活面の荒れもないからね。一生懸命、工夫しながら自分らしく、をテーマに。これからは、ちょっと手を抜くことだって覚えていくつもり。
私、1言われたら10考えてる。
だから怒られる職場にいたときはほんと〜〜にほんと〜〜に神経がすり減って、いま考えると涙腺も壊れて心もぼろぼろ、肌だってとんでもないことになっていた。なんであんなに怒られたんだろう?なんであんなに刺されてたんだろ?他の方々にも余裕が無かったんだろーな。なんで?って思うことを、質問すると怒られた。教えてくださいって思うことをお願いするとイライラされた。時間の無駄を省こうとするとネチネチ言われた。完全なる人手不足だったのに。いきなりの教科主任、そして担任。
思い返してみると、本当に、辛い。もちろん、この経験があったから今の私がいるんだよ、今うまくいってるんだよ。でもなあ〜、辛かったなあ。学園祭なんかで当時の先生方に会うと、反射的に涙が出て来る。なんでだろ。う、と息が詰まることも笑うしかなくなることも。
本当に良かった、今の職場に来ることが出来て。
1年目で受け持った生徒たちは今年卒業する。卒業式には行けないけれども、本当におめでとう。私を好きでいてくれてありがとね。