予備校には五十万円かかる

 

四月〜十二月、だったかな。それですっごく悩んでた。まず働きながら土日が全部予備校になるのも嫌だったし、五十万円あったら他にも色々出来るじゃんって思った。

 

だからお母さんのアドバイスをありがたく頂戴することにした。

 

とりあえず、予備校に行くのは夏期講習だけにする。浮いたお金は英語学習と旅行に使う。

 

あー、楽しみになってきた。お金を使うのって大事、いくら貯めてたって人生が楽しみにならないなら意味がない。そういうことさ。

 

 

うわ、すっごい模様替えしたい気分

 

本棚の本を少なくして、化粧品とかの美容グッズを入れられるスペースをつくる。そしたらひとつ棚を減らせるはず。その棚は資源ゴミになるのか、解体しなきゃいけないのかは分からないから調べるとして。

 

あ、分かった。そしたら鏡の場所を移動する。出来そうだね。ちょっと眠いけど、いまやってみようか。

 

 

違和感は、他にもっと良いアイディアが浮かぶ合図

 

とりあえず、直感でもなんでも、違和感があったらやめといたほーが良いってことは分かってきてる。25歳。ううう、なんでも違和感があったら考え抜くべき。面倒って言葉に脳を支配されないこと。

 

ニュージーランドの留学。違和感があったけども、考えるのが面倒で決めちゃった。そしたらすっごく辛い思いをした。お金も飛んでった。

 

全身脱毛。思い切って契約、でも高いなっていう違和感、結局契約を破棄して違うところにした。もっと良いところがあったから。

 

予備校。違和感があるから母親に相談、夏期講習を受けることにした。浮いたお金で英語検定の講座を受けようかなと思っている。あるいは旅行しても良いな。あー良かった、無理に春期講習から申し込もうとしなくって。

 

おやすみなさい。

 

 

パンを控えている私がどうしても食べたくなるパン

 

パンを控えている。そうは言っても、最近ではたまに食べている。コンビニに売っているヤマザキパンのランチパックとか、サンドイッチとか。ただ、1回食べてしまうとまた食べたくなるから連続で買ってしまって、ちょっと連鎖をとめるのに気持ちを入れなきゃいけない。コンビニのパンって実際に食べるとモサモサパサパサしていて、そこまで美味しいとは思えないのに、どうしてだかまた見ると食べたくなる。麻薬みたいな食べ物に思う。

 

さて、今回語りたかったパン。見るとどうしても食べたくなるパン、というのはそういうコンビニに売っているどこかパサパサしたパンではなくて、KINOKUNIYAのアップルパイとクリームパンのことだ。

 

焼きたてのときなんて、うわ〜〜って思う。美味しい。最寄駅にKINOKUNIYAがあって、そこでパンを選ぶときには必ず買う。

 

いまも特急の中でアップルパイ(焼きたて)とクリームパンを食べた。アップルパイはあったかくてりんごがぎっしりして、生地もサクサク。クリームパンは焼きたてじゃなかったけど、それでもこっくりしたクリームが本当に美味しい。幸せ。

 

あぶらっぽいパンは控えめにするのはもちろんだけど、コンビニでパンを買うのもやっぱり控えたいな。パンはパン屋さんで買うのが一番だよね。

 

 

飲み会を断ると悪い、というのは自意識過剰?

 

ふと、いままでのこと(飲み会が辛かったこと)を上司と話していて、上司から「プライベートを大切にするんだよ。まあ出世には別に響かないし、断ったってなんのデメリットもないよ」と言ってもらえたときに、タイトル通りのことを思った。

 

出世のことなんて考えたことも無かったけれど、飲み会を断ると相手に失礼だなんてそれはそれでおこがましい考え方だったのかな?と。

 

普通の人は、「ここで断ったら出世に響くかも…」と思うから断れず、辛いと思うのかな。

 

思考回路が違う人と出会ったら、結論だけじゃなくて思考回路も相手に伝えるようにしたい。

 

そうじゃないと誤解が生まれる可能性がある。今回は私の味方をしてくれる上司との会話だけれど、でも、それでも思考回路は違うから、ここのところがうまく伝わらなかったと思う。

 

難しいねえ…

 

 

ものすごい多幸感、これは全能感?

 

先週の金曜日はものすごく、ぐうっと落ち込んでベットから起き上がれなかった。でもその日に電話でハッキリ先輩に言って(過去記事参照)、それがあっての今日、なんとなくだけど私を守ってくれた雰囲気があった。

 

多分、会話から察するに、昨日はAさんとBさんが飲んだみたい。で、Bさんは私を誘おうとしたけどもAさんは(私に伝えずに)「用事あるみたいだよ」とBさんに言ってくれたのでは…?直接は聞いていないけれど……という感じ。

 

Bさんが「昨日はAさんと〜〜という話をしたよ、いつもの飲み屋で。」って言うから、私は「…?そうなんですかぁ」って言ってたんだけども。

「昨日はなんだったの?美容院に行ったの?」って言われて、「…?いや、違いますよぉ」って言ってるうちにピンと来た!

 

ありがとう、A先輩。

 

私のために行動を変えてくださるなんて、そんなこと諦めてたからなお嬉しい。守ってくれたんだ!って思って(多分、Aさんはそこまで考えてない。面倒なことになるから…とかそんなもん。でもそれでも良いのだ、大事なのは結果だもん。)

 

多幸感で満たされている、だって、いろいろな幸せが目に入るようになったから、感じられるようになったから。なぜなら一番の気がかり、一番のプレッシャーが無くなったんだもの。飲み会っていうプレッシャー。

 

あとは、相談した先輩がAさんに何かを言ってくれたような感じもあるんだ。不確かだけど、気持ちが楽になりましたっていう、お礼をもう一度言った。Aさんの変化はその先輩のおかげかも。ありがとうございます。

 

借金を返済し終えたひとが、急に鳥の鳴き声とか空の青さに気付けるよーになったっていう話がある。それを思いだした。

 

飲み会への恐怖が無くなったおかげで、仕事のおもしろさ、生徒とのコミュニケーション、書類や授業、そういうものにまっすぐ目を向けられるよーになった。

 

 

これから3年以内に結婚するんじゃないかな、と思う

 

生徒たちに話す言葉を考えながら、ふと思ったの。私は3年間かけて人生を思い通りにしていくみたい。振り返ってみると、目標に届くまで3年くらいかかってる。全部が全部そうってわけじゃないし、ちょっと無理やりな感じの後付けもあるけどね。

 

例えば、大学。そして、就職先も。

あとはなりたかった自分になることについても。

 

それで、最近は「幸せな家族をつくりたいなあ、自分の家族っていうものがあったら素敵だな」と思うようになった。誰かと一緒に暮らして、平日も休日も一緒に過ごすって良いなぁと。誰かのために家事をするのも。協力し合うのも。

 

こんなふうに思うときがくるんだ!っていう感じ。いままでは結婚っておままごとみたいな感じで、似たようなことは出来るけどそれって全然お遊びだった。結婚は全く身近なものじゃなかった。それなのにこういう風に思えるようになったので、良かった。私自身の成長もあるのかな。

 

昨年はちょっと焦って、馬鹿みたいなことをしてしまった。でも今は焦っていないので良い気分。なにやってたんだろー、浮き足立ってウロウロしていた感じ。満足に遊べもしなかったし、罪悪感だってあった。私はもともと真面目だし、不器用だし、そういうの向いてない。それに自分がされて嫌なことは相手にもしちゃいけないのだ。当たり前のこと。

 

いつか結婚する日のために、私自身を高めていこう。