キラキラしていて眩しいと思われるような人生を送る
溺れるナイフを読むと、いつも胸が高鳴る。
美しいと感じる。まぶしいと思う。
そういう人生を私も送りたい。
ものを整理していて、思い出の品々とかプリ帳とかみていて、過去の私が思いっきり青春を謳歌していて美しかった。
今の私も、振り返ったら美しいと感じるような生き方をできているのだろうか。
雨宮まみさんが亡くなった。好きだった。
それで、スティーブジョブズみたいなことをまた考えることになった。「もうすぐ死ぬとしたら、どうやって生きるか?」これだとあんまり想像出来ないので、あと1年だとしたら。
家族に会う。会いたい人に会う。
飲み会には行かない。
自分の思いを記事にする。
仕事を一生懸命する。でも、疲れたら休む。それで家族と旅行に行く。
美味しいものを食べる。
好きな本をたくさん買う。漫画も。お金を気にせずに買う。
これだけ?いまも出来ているようで、出来ていないこともある。仕事は好きだけど縛られたくないけど、縛られてる。今週は体が辛くって、休みたかったけれど休めなかった。
私が結婚したいと思ったり、大学院に行きたいと思ったり、教授や公務員になりたいと思ったり、そういうのって人生が長いと思っているからなんだなぁと思った。無意識のうちに、当たり前だけど、人生がずーっと続くと思ってる。
私の人生が、あと五年だったら?