ちょうど良く日々を過ごすこと

 

今日のお出掛け、というよりも日曜日の過ごし方はとてもちょうど良かった。

 

10時ごろまで眠って、起きて洗濯や支度をしてなんとなくその日の予定をたてた。

マッサージか美容院か迷ってマッサージを選んで予約、それから買いたい物をリストアップして出掛けた。

 

まずは買い物。リストアップしたものを選んで、よく考えて要らないものは削除。そしてマッサージ。終わって顔を見たらなんだかスッキリしていてビックリした。かわいくなっていた。美容院は月1で、と決めたけれどマッサージも月1で行こうと思う。ジムに行かないんだもん、その浮いたお金でそれくらいはしても良いでしょう!もうすぐ26歳だし……

 

そして気になっていたコッペパン屋さんでコッペパンを選んで、スタバの新作のフラペチーノとフードを買って、クリーニングに出していたスキーウェアを受け取って、バスにて帰宅。ちょうど良い疲労感、というよりも疲労感をほとんど感じずに帰宅。これがちょうど良い。

 

お風呂を沸かしながら、スタバのフードやコッペパンを食べて(コッペパンはうちの地元のほうが美味しいみたいだった、もしかしたら違う種類ならもっと美味しいのかもしれないけれど)。お風呂に入って、それから読書して、いま。なんて素敵な日曜日!

 

こういう休日と、それから旅行の日を増やしていこうと思う。私はなにもかも全力でやるタイプだったけれど、もうちょっと、ゆっくり過ごしてみようと思う。バランス良く、丁寧に。わたしにはそういうのが欠けていたんだね。ゼロかヒャクかじゃなくて、ちょうど良く生きていこう。

 

韓国が楽しみだなぁ

 

当たり前のことが出来なかった

 

いままで、当たり前のことができていなかった。

スケジュール管理とか。寝坊しないとか。約束を守るとか。時間を守るとか。家事を溜めないとか。具合が悪かったら病院に行って。具合が悪くなる食べ物は避けて。いくら眠くてもお風呂に入って、洗顔もする。そういうの、できるよーになってきて良かった。

社会人になって、しかも職業教育をやってる学校で働くよーになったから身に付いたんだと思う。

 

善悪の判断、善人と悪人の判断もできなかった。いまはちょっとずつできるよーになってきた。(分かりやすい善悪はもちろん分かるけれど、分かりにくい善悪は分からなかったんだ。)

例えば、しばらく会ってなかった元カレに話すことをはばかられるようなことはもうしないよーにしようと思った。私にとっての判断基準として分かりやすい考え方を、またひとつ見つけた。

なんだか軽いのやギャルやそういう類のものになんとなく惹かれていたけれど、そういうのはもういいやと思った。中学校時代をどこか引きずりながら生きていたんだね。そういうのじゃなくて、まじめに、気楽に、育ち良く、綺麗に美しく生きていくのか良いね。心からそう思えるよーになって良かったよ。前の職場で「そういうの緩い子だと思ったよ」って言われたの、すごく恥ずかしい。

 

元カレに、どうしてた?って言われたらなんて答える?

 

前の職場では同期のふたりがうちのマンションに泊まりにくるくらい仲良くなったよ。先輩も泊まりにきてたよ。で、なんだか雑に扱われることもあったよ。それはすごく悲しいことだったよ。

あとは同期のひとりと付き合ったんだけど、「知的障害無理だわー」って一言ですっごく、この人と一緒にいて良いのかな?って思ってその日の夜ごはん、つけ麺食べながら「すっごい好きだけど一緒にいられないね」って言って別れたよ。

生徒たちはみんな良い子だったし、私のこと好きで、両思いだったな。職員室にいるのが辛いときも生徒たちと会ってるときは忘れられたよ。生徒たちに助けられてたんだ。

 

いまの職場では……1年目と2年目は必死過ぎていま考えると痛いところもあるけど、でも一生懸命頑張ったからもし昔の自分に声をかけてあげるなら、大丈夫だよって言ってあげたいかな。すごくやりがいあるし、生徒たちと一緒に過ごす時間はかけがえのないものだけど、全体的におじさんが苦手かな。次に転職するとしたらどうしようかな、まだ考え中。すっごく惚れ込んで入職した職場だからいまいち決めきれないのかもしれない。ただ、理想と現実って……どうしてもあるし、どこにでも嫌なおじさんはいるよね。でもねえ、前の職場から転職して、今の職場でも大変なことがたくさんあるけど、前の職場に戻りたいなんて思ったことないんだ。だからそういうものなんだと思う。

 

だから、前向きにやっていくよ。

 

……こんなこと、もちろん赤裸々に話したくないからかっこ良く話すよ。でも話したくないような経験はしない選択をしていこうと思う。愚痴にならない人生を選ぼう。

 

 

 

偏頭痛持ち

 

本当に楽しみにしていた女子会を途中退出することになってしまった、偏頭痛のせいで。

目がチカチカして死にそうで吐きそうで、初めてタクシーでお釣りいりませんって言って降りた。980円くらいのを1000円で払ったから別にそんな……20円くらいだけど…… 

 

ペインクリニックっていうのを教えてもらったから、行ってみようかと思う。

 

 

 

明日は……何する?

 

結局なにも予定入れてないや〜どうしようか?

スタバに行って飲んだり食べたりする?

洗濯と洗い物やる?また掃除もしようか?

なにより、そういえば私は風邪気味である。先日は頭痛も酷かった。美容院に行こうかなぁ、また切るのは前髪だけでトリートメントしてもらって。あるいはヘッドスパしてもらうか。

 

本当に本当に、なにもせずにだらけて過ごすのがデフォになりそう。でもそれが出来るようになったのは良いことだ。いままでは暇がこわくて予定を入れてたところもあったから。でもあの頃は本当に楽しかったのに、いつのまにか強迫観念に駆られて予定を入れるようになってしまった。

 

韓国に行く日がどんどん近付いてる。そしたら、下着も買っておかなきゃ。

 

下着を買いに、街へ出よう。美容院にも行こう。

あとは?本でも買おうかな。誕生日プレゼントだね。

 

 

断れない飲み会🍺

 

誘われるたびに「いや〜〜〜」って思ってるのに、顔には出てないのかな?顔に出てるのに気付かれてないのかな?辛い。

 

急に、本当に急に、ふつうに喋ってたのに急に

「来週行こうか、飲みに」

って言われたんだけど……。断れなかったんだけど……。なんなの?おぢさん……。

 

私はホッピーの出てくるような大衆居酒屋は好きじゃないよ。どんなに安くても楽しくないよ。どうして私も「あー、そう、ですね、あはは」としか言えないんだろ。というか、もう飲み会を禁止するのはどうですか?職場で個人的な誘いを禁止にしたらどうですか?私は辞めるときに、おぢさんからの飲み会の誘いが嫌だったって言うよ、いや言えないか……だって辞めるときには後腐れなく、さらっと去りたいですもん……。

 

パワハラの記録、っていうのをつけてる先輩がいた。教えてもらったんじゃなくて、その人が離席しているときにパソコンを開けっ放しにしていて、gmailの下書きにパワハラの記録をつけてるのがみえたの。タイトルだけ見えたの……

 

私もつけようと思ったことあるよ、パワハラとセクハラの記録。いざとなったら叩きつけられるように。もう飲み会には行きたくない、また来週いつ誘われるかドキドキしなきゃなんない、本当に健康的でないよ。どうですか、みなさんのところは無いですか?私の周りの人たち、友人でこんな思いをしている人はいないんです……

 

 

 

 

元彼に電話してしまった

 

なんと、ふと思い出して元彼に電話してしまった☎️昔は電話もらったり連絡もらったりする立場だったのに随分積極的になれたなぁ人の目を気にして動けなかった頃より良いかなと思ったり、いやでも昔は盲目になると連絡し過ぎたりしてたからその頃みたいにならないようにしなきゃと思ったり、いろいろ思うところはあるのだけれど3時間の電話は楽しかった。

 

なんだか電話していたらどんどん私が子供っぽくなっちゃって、だめだだめだ、大人っぽくなった私を知ってほしいのにって思ったり、話してるときにこれじゃ何言ってるか分からないなって思ったり、そういう感じだった。けど彼は全部分かってくれてて、そういうところ好きだったなーと思う。ほんと好きだった、また会えることあるのかな。最後、また東京で会おうって言われたときに、実現する?連絡してくれないでしょって卑屈に思って、嫌な笑い方をしてしまったからそれだけ後悔している。かわいくないね、私に会う勇気があるか分からないけれど(それまでにもっと素敵になっていたい)とにかく連絡だけでもしてくれると良いな……

 

話は変わるけれど、やっぱり愚痴が出てくるよーな職場で働くのは良くないし私は今ジャンル違いの場所で働いている気がする。もうちょっと、もうちょっと頑張って転職してみようかな。仕事のことも将来のことも改めて考えてみよう。

 

 

してくれないならほかの人とするよ

 

って言ったことがある。

いま、葬るつもりで書く。四年くらい前の話です。ピッタリ四年前かも。

 

半同棲していた彼のことが大好きで、彼の体に触るのも好きで、でも絶対自分からはエッチしよって言わないよーにしなきゃって思ってた。なんでかっていうと、その人、前の彼女から「なんでなにもしてくれないの?好きじゃないの?」って言われて困って、段々疎遠になって別れた……って言ってたから。その話を聞いたとき、私は「え〜?たしかにそれはなんだかねえ〜、そんなことしなくても楽しく過ごせれば良いのにね〜」なんてベッドの中で甘えてたような気がする。彼も同じ意見だったし、何より私もまだ自分からエッチしたいって思えてなくてすごく、この人と付き合って良かったなって思ってた。のちにこの言葉、そして彼の性欲の無さにこれから悩まされるよーになるとは全く思っていなかった。そうは言っても人並みにはするだろうと思っていたのかもしれない。

 

段々と疎遠になった私の下品なお友達(いまはもう縁がないような友達だけれど、セフレがいたりいろんな人とワンチャンしたり、とにかく話を聞いていてまあ清々しいようなビッチ。そのときはおもしろかつたけど、おもしろく思えなくなって会わなくなった。)によれば、

 

それは童貞なのでは?だからしたいのに出来ないのでは?ってことだったけれど、童貞ではないことを私は知っていた。高校時代に先輩としたってこと聞いていたから。嘘じゃないと思う。で、まあ、それが原因みたいな感じで、あんまり気持ち良いものに思えなかったから、そういうことがあんまり好きじゃないらしい。(でも意外と、あとから考えてみるといろいろ嘘をついて楽しむようなところがあった気がするから、本当かどうか分からない。でもでも、思う。私が本当だって思ったんだから、本当なんだと思うよ。)

 

キスしたり触ったりそういうことはしてたけど、結局最後までしなかった……。

そういう雰囲気になったとき、二回だけ、最後までするかなってときがあったんだけど、そのとき、私はなぜか嫌がってしまったり……毛の処理が甘くて彼が萎えたり(本当に恥ずかしいことだけれど、たぶんそうだと思うんだよね……)でうまくいかなかった。

 

私は本当、なんでか分からないけど、あの人としたかった。もしくは誰かとしたかったのかもしれない、もう忘れてしまったけど。

 

まあとにかく、そんなこんなでタイトルのような、あんなことを言ってしまったのだ。例えば「襲ってしまいたいくらいしたいけれど、襲い方が分からないから、友達に教えてもらってくるよ、それでも良い?」とかそういう言い方で。そうやって彼を責めていた。彼は「本当にわがままかもしれないけれど、それは嫌だな……君の言ってることは正論かもしれないけど。だって俺ができないんだから」って言ってた。それは嫌だ、って言われなかったらもっと心がささくれてどうしようも無かったと思うし、その回答で「まあ、私のこと好きは好きなんだね」と満足すれば良かったのかもしれないけれど、そういうの確かめたくて言ってるんじゃなくて、私は彼としたいわけだから。当たり前だけど満足出来ず。でも、なんと、結局、同棲しながらずっと一緒のベッドで寝ながら、私たちは最後までしなかったのです。

 

そしてなんとこの件はあまり関係なく(いや関係あったのかな……)すっごいドロッドロな感じで別れて、反省して後日電話で謝ってしまうくらい私はひどいことを彼に言うのだけれど、いろいろ鑑みるとお互い様、結局同じレベルの人たちが付き合うっていう説は合っていると思う。私も酷かったけれど彼も酷かった、ということです。……酷かったところもあった、という言い方に変えよう。楽しいこともあったし良いこともあったし。良い人だったとも思うし、嫌なところもあった、それはお互い様だ。

 

はあ、いままでの私は完璧じゃないとすぐに冷めてしまうような子供っぽい私だったけれど、いまはそういう感じじゃない、もうちょっとちゃんと向き合うようになってると思うから……ね、もう過去のことは過去のことで、恥ずかしいけれどもう書いてしまおうと思いまして。思わず敬語になってしまいますが、書かせていただきました。あー、お疲れ様でした。あの恋愛、いろいろ反省ありますが、まあ、反省のない恋愛なんてないですし、あのときの私なりにしっかり生きてたのだから良しとしようじゃないか。ちゃんちゃん