なんとなくやること、なんとなくやめること
なんとなく、値段やカロリーをみて注文するものを変えることがある。
デザートを頼むのが好きだ。コーヒーゼリーなんて自ら頼むことは無かったのに、最近頼むことがある。カロリーがそこまで高くなくて、安いから。
無印カフェには「ガトーショコラとベリーのパフェ」に惹かれて入ったのに、実際に注文したのはコーヒーゼリーパフェだった。値段は半額だしカロリーも低いと予想する。おいしいから良いのだけど、こういう選択をやめたいと思う。
これにはルールがあるわけではなくて、なんとなく、迷ったときにカロリーが低いものを選んだり値段が低いほうを選んだりしているだけだ。そしてこれは悪いことではないと思う。
なんとなく選ぶときに、健康に良いほうを選ぶのはとても良いと思っている。だけど、今回私がコーヒーゼリーパフェを選んだのはそういうポジティブな理由では無かった。お財布の事情や最近の体型事情から、どちらかというとネガティブな理由でこれを選んでいる。おいしかったし、健康に良いのもコーヒーゼリーのほうなのかもしれないけれど、そういうことじゃなくて、選ぶ過程をポジティブにしたいのだ。
そして、食べたいものを食べたいままに選ぶために、私は運動をしたいし、お金を稼ぎたい。だから4月からはジムに行ったりお金を貯めたりしたい。