好きなことをできなくなったら危険だ

 

上記のタイトルのような真実(と言ってしまうと重いけれど)に今更ながら気付いた。

 

私は旅行と読書と文章を書くことが好きだけれど、就職して2〜3年はほとんどできなかった。精神的にも肉体的にも疲れ果てて、仕事以外のことをする余裕が無かったのだ。

 

それなのにお酒はわりとゴクゴク飲んでいて(1〜2年目まで)、食生活も乱れていたから、お腹壊したり肌が荒れたり、いつも顔や体が浮腫んでいた。やっぱり気付かないよーにしていたけれど(気付かなかったけれど)顔は浮腫んで肌は荒れて、なんとなく目つきも違っていたから、自撮りは減っていた。年齢もあるのかもしれなけれど。そんなわけであの頃の写真は少ないけれど、見返すと、ウッ、カワイソウ。。と思う。実は社会人2年目の写真は1年分丸々ない、3年目に入る前にアイファンが壊れてしまって、バックアップもとっていなくて。でもまあ別に良いかなと思う。理由は、顔が……以下略。

 

今は書きたかったり、勉強したかったり、読みたかったり、友人と会いたかったり、旅行したかったり、いろんな欲求がある。休みたいって欲求や家事をしたい、ゆっくりしたい、っていう気待ちも大事に出来ている。そういう自分になれて、あるいは戻ることができて、本当に良かった。