良い天気だねえ

 

何年か前に、雨とか雪とかを良いねと思えるように長靴を買った。数ヶ月後にレインコートを買った。それ以来、雨の日や雪の日を嫌いじゃなくなった。長靴はこう❤️レインコート着よう❤️❤️の日になった。

 

春って、地元に帰省すると花粉症が酷くなる。だけど、雨や季節外れの雪なら花粉症は和らぐ。嬉しい。

花粉症の辛さのおかげで、高めの長靴やレインコートがなくても、どんな天気でも「良い天気だね」と言えるよーになった。

 

さて、花粉症の話になってしまうけれど、私の場合、花粉症は、辛いときと辛くないときがあって、それは花粉の種類とか飛ぶ量によるものと言ってしまえば簡単だけれど、もう少し知りたい……と思いつつもただ仮説をたてている状態のままだ。

 

体調が悪いときや疲れているときなど、調子が悪いときは花粉症が酷くなるし、健康的なときは花粉症があまり気にならない。しばらく海外に行っていて、戻ってくると花粉症が治っていることもある。

 

花粉症について、有名な定説というか説明として、自分のなかの花粉を貯めるビンがあってそこから花粉が溢れ出すと症状が出てくる……というものがある。最近考えたのは、そのビンはろ過器のようなものなのではないか?ということだ。

 

体は花粉などのアレルギーをろ過していくんだけれども、それをろ過しきれなくなったとき、アレルギーを発症してしまう。もう無理〜〜〜摂取しないで〜〜〜という体のサイン。だから体調の良いときにはろ過もどんどんできるし、海外にいるときはアレルゲンが少ないから日本に戻っても摂取する量は日本にずっといるよりも少ないから、調子良い。ね??

 

 

 

今、上記の内容を私が思いついた例え、仕組みみたいに思ってるけど、実は本当にそうで、もはや一般的に知られているもの…常識……だったりしたら恥ずかしいな。この記事。