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私は怒られない、と言われた

 

その先輩曰く、私はすっごく恵まれていて得しているらしい。

 

この学園には怒られない人と怒られる人、良いイメージの人と悪いイメージの人がいて、私は前者なんだって。だから褒められるし認められるし、怒られないんだって。

 

私は絶対褒められてのびるタイプだから嬉しい。良かった。……と思う。不安なことは相談するし、報告もしてるし、気の利いたことも言える(と思う)し、書類の失敗や生活面の荒れもないからね。一生懸命、工夫しながら自分らしく、をテーマに。これからは、ちょっと手を抜くことだって覚えていくつもり。

 

私、1言われたら10考えてる。

 

 

 

 

だから怒られる職場にいたときはほんと〜〜にほんと〜〜に神経がすり減って、いま考えると涙腺も壊れて心もぼろぼろ、肌だってとんでもないことになっていた。なんであんなに怒られたんだろう?なんであんなに刺されてたんだろ?他の方々にも余裕が無かったんだろーな。なんで?って思うことを、質問すると怒られた。教えてくださいって思うことをお願いするとイライラされた。時間の無駄を省こうとするとネチネチ言われた。完全なる人手不足だったのに。いきなりの教科主任、そして担任。

 

思い返してみると、本当に、辛い。もちろん、この経験があったから今の私がいるんだよ、今うまくいってるんだよ。でもなあ〜、辛かったなあ。学園祭なんかで当時の先生方に会うと、反射的に涙が出て来る。なんでだろ。う、と息が詰まることも笑うしかなくなることも。

 

 

 

本当に良かった、今の職場に来ることが出来て。

 

 

 

1年目で受け持った生徒たちは今年卒業する。卒業式には行けないけれども、本当におめでとう。私を好きでいてくれてありがとね。