ものすごい多幸感、これは全能感?

 

先週の金曜日はものすごく、ぐうっと落ち込んでベットから起き上がれなかった。でもその日に電話でハッキリ先輩に言って(過去記事参照)、それがあっての今日、なんとなくだけど私を守ってくれた雰囲気があった。

 

多分、会話から察するに、昨日はAさんとBさんが飲んだみたい。で、Bさんは私を誘おうとしたけどもAさんは(私に伝えずに)「用事あるみたいだよ」とBさんに言ってくれたのでは…?直接は聞いていないけれど……という感じ。

 

Bさんが「昨日はAさんと〜〜という話をしたよ、いつもの飲み屋で。」って言うから、私は「…?そうなんですかぁ」って言ってたんだけども。

「昨日はなんだったの?美容院に行ったの?」って言われて、「…?いや、違いますよぉ」って言ってるうちにピンと来た!

 

ありがとう、A先輩。

 

私のために行動を変えてくださるなんて、そんなこと諦めてたからなお嬉しい。守ってくれたんだ!って思って(多分、Aさんはそこまで考えてない。面倒なことになるから…とかそんなもん。でもそれでも良いのだ、大事なのは結果だもん。)

 

多幸感で満たされている、だって、いろいろな幸せが目に入るようになったから、感じられるようになったから。なぜなら一番の気がかり、一番のプレッシャーが無くなったんだもの。飲み会っていうプレッシャー。

 

あとは、相談した先輩がAさんに何かを言ってくれたような感じもあるんだ。不確かだけど、気持ちが楽になりましたっていう、お礼をもう一度言った。Aさんの変化はその先輩のおかげかも。ありがとうございます。

 

借金を返済し終えたひとが、急に鳥の鳴き声とか空の青さに気付けるよーになったっていう話がある。それを思いだした。

 

飲み会への恐怖が無くなったおかげで、仕事のおもしろさ、生徒とのコミュニケーション、書類や授業、そういうものにまっすぐ目を向けられるよーになった。