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中庭の少女たち

 

shishamoの、中庭の少女たちを聞きながら歌いながら泣いてしまう。

学生時代を思い出して、戻れないんだなぁって当たり前のことを思って泣く。戻りたいわけではなく、その学生だった頃が愛しい。尊い。

かけがえのない日々だったんだなぁと思う。いつのまにか大人になった。

 

知っている言葉はたくさんある。でも感覚として分かっていなくて、やっと言葉を実感できるようになったと感じることがある。そして、私ってこの言葉の意味を知らなかったんだなぁ。使ったことはあるけれど、タンタンと使っていたと思う。

 

人生を過ごすうちに、経験を積むうちに、いろんな人の言葉や経験を理解できるようになるんだな。私の言葉って年を重ねた人にとってはすごく軽いものかもしれない、でも、私の言葉以上に私の気持ちを分かってくれるかもしれない。

 

目の前の生徒が、将来、思いだせるような一瞬を過ごせるようにしたい。私がたくさんの一瞬を思いだせるように。ふとしたときに私を幸せにしてくれる思い出がある。生徒にもそういう思い出が出来ると良いな。あなたたちも、かけがえのない日々を過ごしてるんだから。でもその意味は今は分からないと思うけど。

 

社会人になってからも、価値観が変化することが多い。いろいろな世界を知る。自分が正しいと思い込めないことは、幸せなことなのではないか。悩んだり迷ったりしながら、より、魅力的な自分になっていこうと思う。

 

正しさや絶対がなくて、苦しさを感じることもあったけれど。絶対を持っている先輩やそういう先輩達の信じる気持ちの強さを羨ましく思うこともあったけど。でも、私はこのまま、色々なことを考えながら、ぶれながら、迷いながら、教育を考えていこうと思う。何が良いのか分からなくても、そのときの最善を尽くせるように。