「死」という解決方法


行き詰まると、死を考えてしまうのは私の弱いところだ。というか、まだまだ視野の狭いところなのだろうと思う。

例えば、大学、私立に行くことになって親がお金が足りない…どうして私立なの…という話をされるたびに、私が死ななければこの問題は解決しないぞと悩んだ。
ニュージーランドに留学中、酷い目にあっていたときも、死にたいよと泣いていた。ここで死んだら手続きが色々面倒なことになる、という思いで死ぬのを諦めたけれど。

前述の父親の件しかり。

行き詰まっても、ひょうひょうと違う道を選べるような自分でありたいよな〜と思う。