ウアアアーーーーーとか、そんなかわいいもんじゃない

グアーアアア、オオオオオ、ウアアア、 カタカナでもひらがなでも表記できないよーな、雄叫びのよーな、泣き声をあげて泣いて泣いて泣いた。泣きじゃくったのではなく、泣きまくった、泣き声をあげた、泣いて泣いて泣いた。泣き叫んだのに、それでも私の思い…

逃走

家出をする前に着替えたのは、混乱する頭の中で、大人であることを忘れていたからだ。 もうだめだ、この話し合いを続けたら私はだめになってしまう。と思って、家出することにした。 家族との1ヶ月にもおよぶ話し合いの中で、ある日、とうとう私は叫んで(…

大事な感情はいつも遅れてやってくる

、ような気がする。 悲しくて、しくしくしている。 なんだろうなこの気持ちは、と思っていたけれど、「消費されて悲しい、傷ついた」というような気持ちだと思う。 金曜日に失恋をした相手には、本日、月曜日に失望してしまった。でもこれは勝手に期待した結…

友達が入籍した日に私は失恋をしている

お友達、幼なじみと言っても良いかもしれない、そんな友達の結婚をインスタグラムで知った。 これ、なんで報告してくれなかったかって、おそらくコロナ禍で会うのを断ったことが尾を引いているんだと思う。 大人になってからも些細な食い違いで嫌な喧嘩にな…

ユウキに会いたいな

今年の夏に、教え子が亡くなってしまった。 安らかな顔だったって。ねえ、死ぬときって痛かったり苦しかったりしないんだよね?それまですごく辛かったとしても、その瞬間は優しいものなんでしょ? これは全人類にそうであってほしいという願望があって、そ…

人生は巻き戻せない

お母さんが狂ったように怒ってた、あのときを思い出して疲れながら眠る。 眠って、起きてもまだお母さんは怒っていた。でも怒りながらも私を駅まで来るまで送ってくれた。 仕事が終わる前に、帰りたくないなぁとかこのままあの人を連れてどこかホテルへ行っ…

あなたのせいで、不幸なんだよ

母から言われて相当驚いた。 私は母が不憫でならなくて、なんか、人の送迎とご飯作りで終わるっていうからかわいそうで、 でも、そんなにパンクする前に休むとかサボるとかしてほしいなとも思って、 そんな、そんなイライラされるより、ご飯なくたって送って…

神さまはホントにいるのかもしれないよ

仕事帰り、バス停でバスを待っていたら、通りすがりのおじさんがわざわざ自転車を停めて話しかけてきた。 なんか話しかけている風だけど、私の方をじっと見ているけれど、距離が近いけれど、話す相手は私じゃなくても良さそう、誰かに話したいだけな感じ、普…

テレパシーを信じるおじさん

テレパシーを信じるおじさんが来た。役所の、窓口ではなくて私たちが普通に座って仕事しているところに、余りにも自然に、しれっとやってくるもんだから、仕事で来た人かと思った。そしたら、ただの市民だったので驚いた。 「いやね、テレパシーって、役所で…

恋してんなぁ、と思う

なんだか。。また彼女がいる人を好きになってしまった。。

まただ

先週も母と言い合いになったし、今日もまた言われてばっかりになっちゃって、でもそんなに私に当たることかな?と思ってしまう。 お母さんだって家事嫌いじゃん、と思う。私も家事を好きじゃないけど、それは母に似たのかもと思う。でも母はかなりきっちりや…

だめだ

私は絶対、父親とバージンロードを歩きたくなんかないし、お金がたくさんあれば母親と父親は離婚できるのにと思うし、それぞれでちゃんと生きていってくれたら良いのにと思う。 父親に、障害っぽさなんて無ければ良かったのにと思う。 母親が、もっと頑張ら…

母と喧嘩した記録のブログになっちゃう

母親が「お金ってあってもなくても喧嘩の種になるんだって。あったとしても喧嘩になるし、なかったとしても喧嘩になるし。あっても不幸せな人はいるし、なくても幸せな人はいるんだって。不思議だね」なんて言うから、ケラケラ笑ってしまった。 そしたらすん…

だぁ

母親からの言葉に死にそうになる。 というか、母親からの言葉に攻撃されながら、私自身も加虐的な気持ちになって、インコをにぎりつぶしたり、メダカをトイレや排水溝に流したりする映像がよぎって、恐ろしくて身震いした。 母親からの言葉で、子どもを生む…

死んだあとの世界がないということ

こうやって文字にすると苦しいような感覚を覚えるのだけれど、死んだあとの世界がない、そういう可能性がある、ということを、もう2年くらいかけてやっと理解しようとしている。 スピリチュアルな世界だとか、宗教の世界だとか、霊体験や非日常的な体験、そ…

生きていたくない

‪かわいそう、かわいそうで聞いていられないほど。あなたが幸せなら私は生まれなくても良かったのになと思っている‬。 母がかわいそうである。

なんとなくやること、なんとなくやめること

なんとなく、値段やカロリーをみて注文するものを変えることがある。 デザートを頼むのが好きだ。コーヒーゼリーなんて自ら頼むことは無かったのに、最近頼むことがある。カロリーがそこまで高くなくて、安いから。 無印カフェには「ガトーショコラとベリー…

子どもをうむ

漠然と家族を作ることに憧れはある、でも疑いなく家族を作ろうとしていた私はすでにいなくて、考え始めると全く意味が分からず恐ろしさすら感じる。 子どもをつくるって、なにそれ。なんで? まず、いろいろ書いていきたいのだけれども、子どもをうむのって…

4月からの毎日

こんな自分になりたいということを考えている。こういうことをしたいとか。 このブログでもなんだかんだといろいろ書いてきたけれども、地元にかえる、公務員になると思ってきてて、それを実現できたのかと思うと感慨深い。それ以外にもいろいろ思ってたけど…

夏ごろの夢

お笑い芸人さんのひとりにはまって、ライブを観に行ったらたまらなくなって私もM-1に出たいやらキラキラしたあの光を浴びたいやら、あっち側に行きたいやら思ってしまうようになった。 芸人をやってみる夢は、新宿の地下劇場を観に行って挫けた。全然おもし…

痴漢とはなにか

最近、「痴漢とはなにか 被害と冤罪をめぐる社会学」という本を読んでいる。 読んでいると言っても、まだほんと、序章くらいしか読んでいない。読むのが辛い。イライラしたり悲しくなったり、感情が安定しないままに読む感じで。 生徒たちから、ふとした話の…

弟と暮らしてる

アパートを借りて、二人暮らししてる。 友人に写真を見せると驚かれるくらいの素敵なアパートだ。ヨーロッパをイメージされたアパートで、そこらへん一帯の地主さんが、ヨーロッパを旅行したときのイメージを持ち帰って作った素晴らしい「村」だ。お家賃はそ…

貧困状態だと物を捨てられないのだ

もうすぐ引越しだ。モノを捨てなければ。そう思いつつはや数ヶ月。これが結構難しい。欲しいなとか足りないなとか、そういうことになったときにすぐ買える状態じゃないので、「でも…必要になるかも」みたいな感じで躊躇してしまうのだ。今まで使ってなかった…

公務員に合格していた

ふいに電話がきて、合格を知らされた。その電話がかかってきたのは11時くらいのことで、もう普通の人なら起きている時間だったけれどもわたしはまだ眠ってた。 寝ぼけなまこで電話をとって、「合格です」やらなんやら細かいことは覚えてないけどそう言われた…

小さな哲学者たち

わたしも生徒たちに影響を受けていた。 教室で投げかけてくる問いに、ひとことで答えることは難しかった。時間をもらって次の日に回答したり、頭の中で生徒との問答を繰り返したりしていた。 回答すると、生徒たちは感心したような顔をすることもあったし、…

あなたたちに出会えて良かった。成人式

忘備録として書く。 袴姿をみてぽろぽろ泣いた。綺麗なものを見ると涙が出るんだなと思いました。 成人式に招かれて、お祝いした。 保護者の方たちからあったかい言葉、会いたいって言ってくれるので嬉しかった。学校に戻ってほしいだとか。一生懸命な、良い…

最近分かったこと

【生理中はなるべく人に会わないほーが良い。】 情緒やら体調やらの不安定さはだいぶマシになったけども。というか、良くなってから気付いたんだけど生理中とか前後あんなに大変だったときって薬に頼っても良かったのではないだろうか。 今はその頃に比べた…

鬼がきた

母がどんどん機嫌を悪くしていく。うまくいかないことがあるとそれが引き金となって、どんどんどんどん…鬼になる。 わたしは鬼からの言葉に殴られているような感覚を持つ。殴られているというよりも、もっと違う感覚なんだけどわたしはこれを表現する日本語…

お仕事

それは仕事なのだから当たり前なのかもしれないけれども,ずっと認められなかったことがある。 仕事は大変なことも辛いこともあった。それはそうだし,それだけども頑張った自分を褒めて,誇りに思っている。 でも,これ,酷いことだけれども。でもね。 私は…

生理がちゃんときた喜び

社会人になってから気にしていたことの1つに,生理がある。ストレスなのかなんなのか,こない月があったり,2ヶ月おきだったりすることがあって。 あれー?やっぱりまたこないな。そうそう,でも次の月はくるんだよね。うん。 こんな感じ。片方の卵巣にな…