自分の顔は好きだけれど
かわいいの?とか、美人なの?とか聞かれたら、う〜〜んそれは違うかもと思う。
かわいらしい。愛嬌がある。とかなら、うんうんよく言われるって思うけど。
かわいいとも言われて生きてきた、でも、それは顔じゃなくて全体の雰囲気とか性格とか反応とか、そういうの全部ひっくるめてって感じで。
自分の顔は好き。昔のコンプレックスは鼻だったけどもう見慣れてきていて(いつのまにか。大人になってから?)、肌はものすごいコンプレックスだったけど最近は少し落ち着いてきてる。
見慣れてきたから。分かってきたから。
整形したいとか、自分の顔に失望するとか、似合わないものにショックを受けるとか、そういうのが無くなった。整形は考えたことすらないけども。
気に入っている。多分、ちょっと変わった顔なんだけど、でもいろんな友達に似ているらしいこの顔が。学生の頃はよくハーフに間違えられていた顔。
まあね。自分のこと好きですから。
でも、最近気付いたのだけれど、好きな人が「かわいい人が好き」って言ってると「あ、じゃあ私じゃダメなんですね」となってしまって、全然アプローチ出来なくなっちゃうのです。
だってかわいい人でしょ?そもそも私じゃ釣り合わないだろうし、もっとかわいい人を隣においたほうが良いよね、って卑屈に思われるかもしれないけど素直に思う。
まあ、それでも諦められないから「かわいくなろ💕」って思う。でもそれが逆にプレッシャーになって過食したり。あらら。
かわいい人、美人な人、って言われちゃうとねー。じゃあ違う人が良いってことだよねー。って思っちゃうよねー。自分の顔は好きなんだけどねー。相手にとってどうかは分からないからねー。
以上。一歩前に踏み出せない私でした。かわいくなるぞー。
帝一の國を観た。あの学校で働きたい
あれ、消えちゃってたみたい。
ガツガツ 悩んで勉強してもがいて必死で、そうやって広い世界とつながっている狭い世界の中で頑張っている帝一たちを観た。
キラキラしている生徒たちを教えたい。もっとキラキラさせたい。
今の学校の生徒たちも、もちろんキラキラしてる瞬間がある。そういう瞬間を見るたびに、嬉しくなる。一緒に学べることに感謝する。
ただ、どうしても。自分の生きてきた環境、価値観に似ている世界に戻りたいと思ってしまう。そういうなかで教えたいなあと。
そう思うのだから、そうしたい。あまりにも違いすぎるから。
濃縮された世界。
3年って長い
だって、中学校入学から卒業までだし。
高校入学から卒業までだし。
実際、1年生から担任持ってた子達が卒業する年になっちゃった。
やっぱり何か、飛び出したいよーな衝動が起きる。イケダハヤトさんのブログ読むと、ああ3年も頑張ったなあ長いなあと思う。うちの学校の職員室の年齢って高いから、認識間違いしがちだけども。
すっごい厳しい指導の大切さも、精神力の強さも、プライベートより仕事を優先しなきゃいけないこともあることも、分かった。
いろいろ思うことあったけれど、素敵だなと思えるこの環境。素敵だなと思えるよーになって良かったな。そして、旅立とうと思います。この素敵だなと思えた瞬間を忘れずに。大切にしながら。
海外で働いたり、学校に行ったりしたいなあ
海外への引率は本当に本当に辛いものだったけれど、海外の居心地はとても良かった。
カナダやアメリカで暮らせたら。オーストラリアでも良い。また留学したい。待てない。Can't Wait !
働けたらいちばん良いけども。小説を書きながら海外で暮らせたら、いちばん良いな。
もう四年目なのかー
うわ、もう四年目なのかー。
大学入学して、卒業する最後の1年、くらいの年月が経っちゃったのかー。
うん、それくらいは経った気がする。ちゃんと。
四年目の、もう五月。
やあっと慣れた自分に気付く。それでもまだ、動けなくなるときもあるけれど。
頑張ってきたよね。
貯金については、もう、ボーナスに頼ることにしました。普段の給料を溜めるのは難しいので。
ボーナスで贅沢💕は望めなくなるけれど、月の給料を使うのに罪悪感を持ちたくないからさ。
好きだと思える自分でいよう
仕事帰りの平日に、洗濯をしたり片付けをしたりと家のことをできる自分、ジムに行って運動できる自分、のんびりリラックスしてる自分、が好きだ。これからはこの自分に、図書館で勉強する自分も加えたい。
休日は好きな人と会ったり自分が好きなことをできたり、そういう使い方ができるのが幸せ。
疲れに飲み込まれて懇々と眠ったり、〜〜しなきゃと焦ったり、だらだら永遠に意味もなく情報を咀嚼してiPhoneをいじったり、そういう自分は好きじゃなかった。
いま、すっごく幸せな気分。
好きだと思える自分でいたくて、健康的に美しい自分でいたくて、どうしようもない。自分への愛が溢れてる。
やっとやっと、自分が健康的だと思える。
やっとやっと、自分が好きだと思えてる。
やっとのことで。長かった〜
気付くの遅いけど、私は人よりも時間をかけていろんなことに気付いたり、いろんなことをえたりするみたい。
良かった、ゆっくりでも前に進んでいるから。
やっと自分で生活している感じがする
やっと生活が、自分のやりたいよーに出来てきてる。洗濯とかお風呂とか掃除とか予定管理とかプレゼントとか、そーゆーの。
ひとつひとつ丁寧にやっていこう。たまに手を抜こう。